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5万ウォン札発行

36年ぶりに発行された最高額紙幣5万ウォン札は、韓国初の女性像を採用。
その女性の名は「申師任堂(シンサイムダン)1504~1551」といいます。
この女性は、朝鮮中期女流書画家で詩と絵に優れ、良妻賢母として有名で、
実は5千ウォン札のお母さんです!

5千ウォン札の人物は「栗谷 李珥(ユルグクイイ)1536〜1584」という学者で、
9度も科挙に主席で合格したことから「九度主席公」と呼ばれ、多くの官位を歴任。
『萬言封事』などの著書がある。

この栗谷 李珥(ユルグク イイ)を立派に育てたとして、申師任堂(シンサイムダン)の
良妻賢母ぶりが注目を集め、また画家、詩人としてもすばらしい才能を持つ彼女は、
韓国一の女性として認められている。

日本で言うなら、野口英世とお母さんといったところでしょうか。
しかし、日本の紙幣には親子揃って紙幣になることはありませんでしたね。

人物像の横にある植物の絵は、 申師任堂(シンサイムダン)の作品。
しかし、裏面の絵は別の人物の作品だそうです。何故そうなるか理解不能です。

ひととき10万ウォン札の話が出ておりましたが、それは見合わせたようで、
しばらくは出る予定はないとのこと。
しかし5万ウォンだけでも、かなり便利になった気がします。


24 Jun, 2009 | 韓国の日常風景 | Leave comment - 0 - | | 0 TrackBacks | TB | |


エレベーターかエスカレーターか

今、ソウルは都市造成に力を入れています。
その一環に南山計画があります。
南山Nタワーのリニューアルから数年。
観光のメッカであるはずでしたが、少々交通の便が悪いため客足が伸びなかったのでしょう。
この数ヶ月で巡回バスを2本開通。またケーブルカーへの配慮もあるのか、今回は珍しい傾斜型エレベーター(?)のようなものを設置しました。



場所は3号トンネルのすぐ横。明洞から歩いて行ける距離です。
私はこの3号トンネルを越えて通勤しているので、工事開始から見ておりましたが、
はじめはエレベーターだと思って疑っておりませんでした。
しかし、どう見ても1本しか作ってない様子。

上りだけを作って、下りは坂を下りるのだろうと思っておりましたが、
完成してビックリ!エレベーター式エスカレーターとでもいうのでしょうか。
エレベーターの箱が傾斜したレールを上り下りする仕様なのです。
これには意表をつかれましたね。



行き方ですが、①会賢地下商街の6番出口から徒歩5分ほど。
しばらく進むと②119の看板が見えます。
さらに進むと③ケーブルカー乗場と書かれた看板が見えます。
道が2又になっていますので右へ進みます。
④少し上り坂を上がってすぐです。



乗り場はこんな感じです。
レールがなければエレベーターに見えます。



エレベーターの箱は上に上がっておりましたので、全容はわかりませんが
搭乗人数は20名。かなり大きいですね。
約2分ほどで上がりきるようです。運行時間は9:00~24:00まで。
料金は無料です。

ただしオープンは6月末になるようです。
もう出来たと思って喜び勇んで行った私。徒歩で帰らせて頂きました(TT)


10 Jun, 2009 | 韓国の日常風景 | Leave comment - 0 - | | 0 TrackBacks | TB | |


ここまで愛された韓国大統領はいないだろう

正直、私は盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領のことを評判のいい大統領くらいの感覚でしか認識していませんでした。

しかし亡くなってから数日たってみると、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が、どれだけ国民に愛されていたのかということが分かります。

先にご紹介したサイトには、すでに70万件の書込みがあり、いまだ投稿者は後を絶ちません。
市庁横の徳寿宮焼香所には昨日までに15万人の人が訪れたようです。

うちの韓国人スタッフの母親は当日1日泣き続け、父親はPCに向かいっぱなしで、書込みに専念していたとか。

清廉潔白な政治を目指したが、その醜悪さに失望し田舎で静かに農業でもしながら余生を送る、と言っていたその人を、ここまで追い込んだのは対立するハンナラ党だ!と支持者の間では焼香をさせず、小競り合いが後を絶たなかったとか。中には「殺人者!」と叫ぶ人もいたようです。

ここまでの人気ですから、対立する党には脅威と写っても仕方のないことでしょう。
それ故に誤解が誤解を生むことも、あり得ないことではないかもしれません。

ソウルでは、初めはデモを警戒していましたが、そこまでの騒ぎには発展しなかったようで、全体的に自粛ムードが高まっています。
TVはコメディ系の放送を中止。ソウルのみならず地方の方でもイベントなどが中止になっているようです。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領自身が、ここまで国民に愛されていたことを知っていれば、もう一度思いとどまることも可能だったのではないだろうか、などと思ってしまいますが、もう過ぎたこと…。

しかし、こういう状況をみるにつけ、あまりにも残念でならない痛ましい事件だと思うのです。


26 May, 2009 | 日本人コラム | Leave comment - 0 - | | 0 TrackBacks | TB | |


追悼 盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領

5月23日午前9時ごろ、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が死去したというニュース速報が流れました。
日本でも、すでに報道されていることと思います。

あまりにもショッキングなニュースに黙っていられず、投稿することにしました。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は清廉潔白な政治を目指し汚職にまみれた現在の政界を変えようと尽くした人物でした。

その本人が賄賂疑惑で検察から調べを受けているだけでも相当な心痛であろうに、それ以上に家族が盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の意向を汲んでいなかった、もしくはやむにやまれずそうなってしまった、という事実はさらに前大統領を追い詰める結果となってしまったのではないでしょうか。

このところ韓国で続く芸能人の自殺に次いで、とうとう国家代表の自殺にまで発展してしまった。

韓国は人脈社会。よく言えば人のつながりを非常に大切にします。しかし悪く言えば『人脈』は賄賂が横行する温床となってしまう。

自分は潔白でも、国家代表ともなると周りがほっては置かないでしょう。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の不幸は、変えたかったそのシステムに結局は翻弄されてしまったことではないでしょうか。

日本の某党の前代表などは秘書がやったと言い、しゃあしゃあと偉そうな発言を未だにしておりますが、そのくらいずうずうしくないと政治というものは出来ないものなのでしょうね。

志半ばで逝かなければいけないことの無念さは、いかばかりでしょうか。
しかし私は、無実を死ぬことで証明しなくてもよかったのではなかろうか、とも思います。
死ぬほど辛いけど、強く生きていくことのすばらしさを証明することのほうが、どれだけ大変でしょうか。
できたら、生きてがんばって欲しかった。

ソウルでは各所に焼香所が儲けられ、多くの人々が訪れているようです。
ネットでも追悼ホームページが儲けられ、数多くのコメントが寄せられています(上写真)。

清廉潔白な政治を目指した盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の願いは、この非業の死によって韓国の裏社会に一石を投じることができるのでしょうか。


24 May, 2009 | 日本人コラム | Leave comment - 2 - | | 0 TrackBacks | TB | |


クォン・サンウも来た!

去る5月16日、クォン・サンウの経営するコーヒーショップ『TEA'US』が
明洞にオープンするとのことで、クォン・サンウ本人がお店にやってきました。



先日のピ(Rain)の時は確たる話ではなく、うわさだけでしたので、
事前に来ていた日本人はいませんでしたが、今回はTV局なども
事前にキャッチしていたようで取材陣も多く、またツアーで
来ている日本人もいたとか!!!



店内は、ほとんど日本人でごった返していました。
クォン・サンウ本人が来るまでは、みんなソワソワ。
なんとか写真をとるのに良い位置をとあいマップスタッフもがんばりました(^-^;
本人登場で店内は騒然。
揉みくちゃになりながらも、なんとか写真を確保。ホッ。。。



お店は明洞駅すぐ前にあるビル『TABBY・2(タビトゥ)』の2階です。
コーヒー以外にアイスクリームなどもあります。


19 May, 2009 | 韓流とか | Leave comment - 0 - | | 0 TrackBacks | TB | |


ふぐちり

前々回の記事『気になる看板シリーズ』第9弾で紹介したお店に行って参りました!
このお店はふぐ、海鮮専門店。
日本でふぐを食べようと思ったら高級料理ですので、何かの会席でもなければ、
なかなか口にするのは難しいでしょう。

しかし韓国では、ふぐをお手軽に食べることが出来ます。
特にお昼のメニューは「ふぐちり」「ふぐタン」などが5000ウォンという
お手軽価格で楽しめます。



写真は「ふぐタン」です。辛いのが苦手な方は「ふぐちり」がオススメです。
他にはふぐの刺身や天ぷら、「看板」でご紹介したように海鮮類の刺身などの
メニューが2万ウォンくらいからとお手軽です。

さて看板の後日談です。
この看板ができあがった時、この店のオーナーは日本語がおかしいことを指摘され、
当時は腹を立てていたようです(笑)
看板を変えようと考えていた時、日本人が毎日、多い時には10人、20人と、笑いながら
この看板を写真に撮っていくことに気付き、これも宣伝になるのだと気分が良くなり、
長く使うことに決めたそうです。

しかしながら今度は、日本語の分かる韓国人が毎日のように日本語がおかしいと
指摘するようになり、韓国の恥だと文句を言うので、あまりの口うるささに閉口し、
とうとう看板を下ろしてしまいました。

韓国人がワーワー言い出すと同じ韓国人でも太刀打ちできないほどパワーがあるので、
オーナーも対抗しきれなかったのでしょう(^-^;
しかし、がんばって欲しかったですね。あの見事な作品が見られないとは非常に残念です。

…と言えるのは、やはり私が日本人だからなのでしょうか。
韓国人の立場からすれば、恥と言えなくもないでしょうけど。
非常に大らかな国なのですから、そこは勘弁してくれても良さそうなものですが、
こと「日本語」に関しては、そうはいかないのかもしれませんね(^-^;

お店の場所:明洞パシフィックホテルのすぐ前『チャムボクヘジャンックッ』



13 May, 2009 | 韓国料理とか | Leave comment - 0 - | | 0 TrackBacks | TB | |